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CT室
●東芝160-Slice CT Aquilion PRIME
CT検査はX線を使用して画像を撮影する検査になります。 全身疾患に対応しており、腫瘍や骨折などの画像診断が可能です。
患者様に安心して検査を受けて頂く為に、従来よりX線量を減らしても高画質に 撮影できる装置を使用し、また正確な画像診断ができるよう画像作成を行います。 -
X線一般撮影室・骨密度検査
●日立アロカメディカル DCS-900FX
X線一般撮影検査は主に胸・腹部、骨などの病変を画像診断するために用いられます。
骨密度検査は骨密度(骨塩量)を測定する検査です。 骨量の減少により骨折するリスクが高い腰椎と大腿骨頚部を測定を行います。 -
内視鏡室
●上部・下部消化管内視鏡検査
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)とは、口や鼻から先端に映像機能のある 内視鏡を挿入し、上部消化管(食道、胃、十二指腸)の観察を行い診断をします。
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)とは、肛門から内視鏡を挿入して、 大腸と小腸の観察を行います。 -
機械浴室
入浴動作や座位の保持が困難な方、寝たきりの方も安全な入浴が行えます。